メンタルヘルス研修

職場環境や、そこでの人間関係のあり方など、組織にはそれぞれに特有の文化が存在します。

名古屋EAPセンターのメンタルヘルス研修は、異なる環境の中で働く個人の心身の健康と、組織の心理的安全性の向上のために、心理学研究のエビデンスに基づいて構成した基本研修を、オーダーいただいた組織や現場に合わせてカスタマイズした内容で実施しています。

研修を受けた方が以前より少し楽に、その組織が以前より少し居心地がよくなるような、そんな研修を提供したいと日々スタッフは工夫を重ねています。

まずはあなたのご希望をお聞かせください。

職場のメンタルヘルスは「仕事で充分なパフォーマンスを発揮することができるような精神状態」だとされています。

従業員の皆様が今の組織・現場で「心身の健康の維持増進」と、「仕事での十分なパフォーマンスを満足できる形で発揮できる」よう、心理的なエビデンスをもとにした具体的なお話を、多くのワークを交えてさせていただいています。

組織・現場に合わせた具体的な行動レベルでの研修ですので、受講者が研修から得た学びを応用しやすく、受講効果が高いというフィードバックをいただいています。

この研修では、働く方ご自身が、自分の今の状態に気づき、その上でこれからどんなことを取り入れたらいいのか、について具体的にお話しします。

受講者の方が２週間後には今より少し楽になり、会社に来ることが今よりもっと楽しくなるよう、そんな願いを持ちながら研修を実施しています。

私たちは「人のケアをする立場にある方にとって最も大事なのは、ご自分が健康であることだ」と考えています。

そのためこの研修では、まずはセルフケアのお話しをさせていただき、その後、法律など管理者が知っていてほしいことも含め、管理職として何をしたらいいのかについて、具体的にお話ししています。